フリーローンの借入と消費者金融のカードローンは何が違う?
お金が急に必要になった時、選択肢として思い浮かぶのが「カードローン」と「フリーローン」ですよね。でも正直、「どっちも同じようなものじゃないの?」って思いませんか?実は全然違うんです。
特に消費者金融のカードローンと銀行のフリーローンでは、使い勝手も金利も返済方法もかなり異なるので、知らないまま申し込んじゃうと後で「えっ、そうだったの!?」って後悔することも。
そもそもカードローンとフリーローンって何が違う?
まず基本的な違いから押さえておきましょう。
カードローンは「何度でも借りられる」タイプで、フリーローンは「一度だけ借りる」タイプなんです。カードローンって、契約した時に決まる利用限度額の範囲内なら、何回でも自由にお金を借りられるという特徴があります。
例えば限度額が50万円だったら、今日5万円借りて、来週また3万円借りて…みたいな使い方ができるわけです。返済して枠が空けば、またその分借りられる。めちゃくちゃ便利じゃないですか?
一方でフリーローンは、最初に「30万円必要です」って申し込んで、審査が通ったら一括でドーンと30万円が振り込まれます。その後は返済するだけで、追加で借りたい時はまた新しく申し込みが必要になります。ちょっと手間がかかりますよね。
誰が提供してるの?取り扱い会社の違い
ここが意外と重要なポイントです。カードローンは消費者金融、銀行、信販会社、クレジットカード会社など、いろんなところが扱っています。
一方、フリーローンは主に銀行が中心で、一部の信販会社でも取り扱いがあるくらいなんです。
特に消費者金融のカードローンと銀行のフリーローンを比べると、面白い違いがあります。
| 項目 | 消費者金融カードローン | 銀行フリーローン |
|---|---|---|
| 取り扱い会社 | 消費者金融会社 | 銀行、一部信販会社 |
| 借入回数 | 限度額内で何度でも可能 | 一度のみ(追加は再審査必要) |
| 融資までの時間 | 最短即日も可能 | 数日~1週間程度 |
| 金利の目安 | 上限18%程度 | 上限15%程度が多い |
金利の違いが結構ヤバい
お金を借りる時に一番気になるのが金利ですよね。消費者金融のカードローンは大体上限金利が18%くらい、銀行のフリーローンは15%以下に設定されていることが多いんです。
たった3%の差じゃんって思うかもしれないけど、これが返済総額になるとバカにならない金額になるんですよ。
ただし、カードローンでも銀行が提供しているものは14%程度と低めに設定されている傾向があります。例えば三井住友銀行のカードローンとかだと年1.5~14.5%とかなので消費者金融より低いです。消費者金融は審査が早い分、金利がちょっと高めって感じですね。
フリーローンの方が金利が低い理由は、「一度だけの借り入れで返済計画がしっかりしている」から。返済の見通しが立ちやすいので、金融機関側もリスクが低いと判断するわけです。
スピード重視か、金利重視か
ここが選び方の分かれ道になります。消費者金融のカードローンの最大の魅力は、とにかく早いこと。審査が最短即日で終わって、その日のうちにお金が借りられることもあるんです。
「今日中にどうしてもお金が必要!」みたいな緊急時には、めちゃくちゃ助かりますよね。特に最近は審査が早くなっていて、プロミスとかは最短3分で審査完了。たった3分とか早すぎませんか?
でも銀行のフリーローンは審査に数日かかります。余裕を持って申し込む必要があるので、急ぎの時には向いていません。
逆に言えば、時間に余裕があって、できるだけ金利を抑えたいなら、フリーローンの方が賢い選択になります。特にまとまった金額を借りて計画的に返したい時には最適です。
返済のしやすさで選ぶなら
返済方法にも大きな違いがあります。フリーローンは契約時に返済スケジュールがガッチリ決まるので、「毎月いくら返せばいつ完済できる」ってのが最初からハッキリ分かるんです。
つまり、計画的に管理したい人には向いています。
カードローンは自分のペースで返済できる自由度がある反面、ついつい借りすぎちゃったり、返済が長引いたりするリスクもあります。「今月ちょっと余裕あるから多めに返そう」みたいな柔軟性はあるんですけど、自己管理が苦手な人は注意が必要かも。
結局どっちを選べばいいの?
それぞれのローンが向いているシーンをまとめると、こんな感じになります。
消費者金融のカードローンがおすすめな人
- 今すぐお金が必要で、急いでいる
- 必要な時に必要な分だけ借りたい
- 万が一のために借入枠だけ作っておきたい
- 少額を何度かに分けて借りる予定がある
急な出費や、「いざという時のために」って感じで持っておくなら、カードローンの方が使い勝手がいいです。コンビニATMでサクッと借りられるのも便利ですし。
銀行のフリーローンがおすすめな人
- まとまった金額を一度に借りたい
- 金利を少しでも低く抑えたい
- 計画的に返済していきたい
- 借入金額と返済期間が決まっている
例えば引っ越し費用とか、冠婚葬祭でまとまったお金が必要な時。金額が決まっていて、「これを○年で返す」って計画が立てられるなら、フリーローンの方が総返済額を抑えられる可能性が高いです。
銀行カードローンという選択肢も
実は銀行が提供しているカードローンもあるんです。
これは消費者金融の「スピード感」はちょっと落ちるけど、金利は14%程度と低めで、何度も借りられる便利さもあるっていう、いいとこ取りみたいな商品。「急ぎじゃないけど、繰り返し使える枠は欲しい」って人にはピッタリかもしれません。
気をつけたいポイントと注意点
最後に、どちらを選ぶにしても覚えておきたいことがあります。
消費者金融のカードローンには「総量規制」っていうルールがあって、年収の3分の1までしか借りられません。例えば年収300万円なら、最大100万円までってことです。銀行のローンには総量規制は適用されませんが、独自の審査基準があります。
あと、無利息期間がある消費者金融もあるんですよ。「契約から30日間は利息ゼロ」みたいなやつ。短期間で返せる予定があるなら、こういうサービスを使うとかなりお得になります。
さっき上で書いたたった3分のプロミスも、他社と違う無利息で30日間が無駄にならないんです。3分で借りられて無利息期間も付いてくるとか、お得に感じちゃいます。
フリーローンは申し込みの時に使い道を申告する必要がある場合が多いです。「何に使うんですか?」って聞かれるので、ちゃんと答えられるように準備しておきましょう。
自分に合った借り方を見つけよう
消費者金融のカードローンと銀行のフリーローン、どっちがいいかは本当に人それぞれなんです。急ぎで必要なのか、時間に余裕があるのか。何度も借りる予定なのか、一回だけなのか。金利を優先するのか、利便性を優先するのか。
大事なのは、自分の状況と返済能力をちゃんと考えること。無理のない範囲で借りて、計画的に返していけば、どちらのローンも便利に活用できますよ。迷ったら、まずは自分が普段使っている銀行に相談してみるのもアリですね。